PHPの脆弱性の話題でもちきりですね。プログラミング言語の脆弱性がニュースで大きな扱いで取り上げられ、首相がツイートで対応を呼びかける、なんて、異例中の異例です。
私は大学のネットワーク運営には携わっていないので、それほど大きな影響はありませんが、それでも、脆弱性の第1報を受けた一昨日の夕方から、学会 WordPress サーバの緊急停止、このブログの WordPress サーバの停止、大学のホームページの停止、と立て続けにサービスが停止しました。この WordPress と大学ホームページは割と早くに復旧したものの、学会 WordPress サーバは諸事情で未だ復旧せず、大学内でも事務系サービスが緊急メンテナンスに入る、など、影響が続いています。
大学界隈では、講義に使用する LMS (Learming Management System) の有名どころである Moodle が PHP で実装されていて、影響を受けている大学もあるようです。
もちろん対応は急がなければいけないし、対応できていないPHPは世の中に山ほどあるから、これからがサイバー攻撃の本番ではあるのですけど、それはそれとして、社会的影響も含めて、こんな生きた教材がリアルタイムで体験できる機会はそうありません。
そんなふうに考えて、今日のゼミで、急遽、この話を取り上げて、学生さんにグループワークでいろいろ調べたり考えたりしてもらいました。何か感じてもらえるといいですがね。
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